2016年5月9日月曜日

ゴミ拾い

先々週に初めて湖岸のゴミ拾いをして、週一くらいにと思っていたが肩を痛めて先週はパス。今日、朝6時前に起きて前回と同じところのゴミを拾う。何時だったかとても強い風が吹いていた時があったのでその所為かプラスチックやペットボトルなどが前回程ではないがスーパーの袋一杯のゴミがあった。今回はその先の方までやって結局前回よりも一袋多いゴミを拾うことになる。拾ったところは漕艇場のところでスタート地点の左右にボートがひっくり返して置いてある。その辺をきれい?にできたのでホッとする。これからは速歩のコースを出来たらと思っている。漕艇場は防潮堤?があり、ゴミはと思うが地形の所為で漕艇場の脇の岸辺は割と多い。これからと思うところはそれほどでもないようだ。諏訪湖アダプトがあるのに諏訪市、岡谷市の境の辺はゴミが多い。葦などもあるせいかもしれない。そこまでやれるかわからないがチャレンジできたらいいなぁと思っている。葦や木などの土に帰るものは拾ったらきりがないのでプラスチック系の土に帰らないものを主体に拾っているから見た目はそれほど変わらない。葦などの細長い棒状のゴミが圧倒的に多いからボートが置いてあるところでも若者たちは気がつかないだろう。そのくらいなものなのである。綺麗にというよりちょっと気になってやっていることであるから自己満足的なものである。しかし、岸辺にペットボトルやビニールがあるのはいい感じはしない。それと今回もタバコのフィルターが相変わらず多かった。フィルターもプラスチックではなく紙のような土に帰るものにしてほしいと思う。ジョギングコースと岸辺に下りる坂の部分は芝系の植物が植えられている。そこはゴミがほとんどないのにどこからくるのか岸辺にゴミが打ち寄せられている。飴などの小さい袋も結構目にする。小さいからと捨ててしまうちょっとしたマナーの悪さが岸辺にその証しをしてくれている。自分のまわりにも飴などの袋のゴミをポケットに入れる人とそのままその辺に捨ててしまう人がいるがこれからは更に気をつけて、小さなゴミになるようなものでも捨てないで持ち帰らないとと思わされた。だれも気にしていないことでもやっていると気づかされることがある。出来ること教えられることこれも感謝かなと…。教えられることがあるということはこれもパンくずを拾うということか…。