2016年7月21日木曜日

11回目

いつもは人影はまばらなのに既にボートが数隻湖上に浮かんでいて、スタート地点には数人がたむろしていた。終わって戻るように漕艇場の方に来たら高校生が続々自転車で来ていたから早くからいる人たちは社会人のようである。

今回は漕艇場のスタート地点のゴミを拾って岡谷の方に行き、前回既にやっていたところをもう一度やることになったがゴミはそれほどでもなかった。ただ前回花火をやっていたところでまたやっていてゴミはそのまま、岸辺にある魚の死骸は草陰かあまり目立たないところに置くようにしているがそこには魚の死骸を数匹ひろげておいた。ここも魚の死骸が多く、腐臭がする。今は魚の死骸は水辺から岸辺の方に置くようにしている。暑いからすぐ日干しのようになるから匂いはしない。いつものようにスーパーのゴミ袋に二つになったら終わりにしているので前回のちょっと先までしかできなかった。後は砥川と十四瀬川の間だけになった。これで目標達成である。今回も次も河口付近は葦ではないが結構延びる草が生えているのでその辺はパスである。老眼になって物がはっきり見えなくなっているのにタバコのフィルター、キャンデーの包み紙など小さい物でもつい目が行く、習性は恐ろしい。もっといいところに目が行かないものか?
今回は我が家のゴミと合わせて45ℓの袋一杯になった。