2016年7月7日木曜日

いたちごっこ?

ゴミ拾いも今回で9回目、次に行く予定だっがが速歩コースを見ていると少しゴミが目につくようなところがあるのでそれをサーッと取って次に行こうと思ったら漕艇場のスタート地点の手前でごみが一杯になったのでそこで打ち切り、次回に持ち越しだがそれも一回で終わるか二回で終わるかわからない。そのうちまたゴミが打つ寄せられて眼にするだろう。幸い?に波が寄せる水辺に雑草がはいてゴミが打ち寄せても傍に行かないと見えないのでその辺は適当にできるのでいい。このところ暑くなった所為か魚の腐った匂いがするところがある。雑草もなく砂利だけのところに打ち上げられた魚が腐って臭う。魚は拾うつもりがないので岸辺に移して日干し乾燥させて土に返すつもりでやっている。

ビニール袋をしっかり結んで明らかにゴミであることがわかるようなゴミも二・三あった。それとペットボトルにいっぱい吸い殻を入れているのもどうせ車だろうから車に乗せて家で家庭ごみに入れればそれで済むじゃんと思った。タバコのフィルターも打ち寄せる所によって目につく、それでも全体的にゴミは少なくなったかなぁと思う。今回は自転車で移動したのだが道路にタバコの吸い殻やテッシュのゴミがるとすぐ目についてしまう。完全なゴミ収集人の目である。ゴミを拾うには下を向いて歩かなければならないが信仰者としては上を見て歩きたいものである。

何となく気になりだしたのが魚の死骸である。毎年こんなにあるのだろうか。暑いから酸欠とかの問題か、はたまた違ったものなのか?考えれば考えるほどちょっと不気味。いたちごっこのようであるがそれでも気が向いたことをやっていこうと思っている。それにこれは寒くなったらできない。一年のある期間限定でもある。まぁ今回もできて、それなりのゴミも拾いて感謝である。ゴミと一緒に主の恵みも拾いることを期待しながら次回も続けられることを願っている。