2016年8月22日月曜日

下諏訪レガッタ

最近朝起きると湖畔端に出てボートの練習風景やカルガモ?の親子がいないかと湖面を眺めたりしている。それと朝の5時頃にはジョギングコースを走ったり歩いている人を見かける。割とお年寄りが多いがひとりで夫婦でと色々である。6時過ぎくらいになると自転車でトレーナーを着た高校生が続々と集まってくる。トレーナーの背中の見ると諏訪地区の高校が皆参加していることがわかる。少し経つとジョギング始めている子たちもいる。そのころになると練習している社会人?たちは引き上げてくる。どうもリタイアした人たちのグループもいるようだ。

昨日は6時前に起きて湖畔端に出たらテントが張ってあったり、シートが敷いてあったり、それに結構人がいて賑わっていた。恒例の「下諏訪レガッタ」の日だった。小さい子供がいないのを除けば諏訪湖の花火大会と同じように人で賑わっている。流石漕艇場がある街であるなと思った。前日は漕艇場の方に行ったら岡谷市長が疲れた顔をして歩いて来たので思わず声をかけてしまった。エントリーしているので練習しに来たと言っていた。年配の方々の姿を見るとレガッタの歴史の古さを感じる。夏の風物詩の一つであり、下諏訪の夏の祭りの一つであるかもしれない。