2016年9月26日月曜日

今日この頃

諏訪地方には一歳の誕生を祝って一升餅を担ぐ風習があるらしい。ネットで検索したら茅野市に一升餅本舗なる会社があってそれ用のお餅を作っている。餅に名前を入れてくれたり、色々な作法?がHPに載っていた。主にはゼリー系のお菓子を作っているようではあるが…。考えてみれば一升=一生に通じるのかなと、日本人はこんな感じで縁起を担いで祝うことが多いようである。

それで孫の一歳の誕生記念にと嫁さんのご両親が呼んでくれて孫と一緒に電車で来られた。キリスト者であるということとそれに輪をかけて何もしない者であるから向こうの親と比べると実に素っ気ない。それに嫁さんにおんぶにだっこのような状態だし、キリスト者としての証しはどこにと思ってしまう。それでも深刻にならないのは何故だろうと…。傍観者のようであるが色々なことが自分たちでできる範囲をはるかに超えているから委ねるしかない。

  できる人が
  できる事を
  できる時に

を考えると車で送るくらいならできる。赤ん坊と一緒だと電車での乗り降りは大変だろうからとその旨伝えたら送ってくれるなら喜んでと言われ車で送ることにした。本音は運転は嫌いじゃないし東京の息吹も嗅ぎたいしとの思いがあってのことでもある。

夜に出て夜中に着き、翌日午後に息子たちのところに行き、夕方帰って来て、下の子と夕食を食べて帰ってきた。今回は急に決まって駆け足の東京だったが考えて見ればいつものパターンである。いつかゆっくりと夜の集会にも出たいし、できたら日曜日にも出て、霊の息吹をと思いながら東京を後にして日付が変わって我が家に着き、その日はボケッと一日を過ごしてしまった。

日曜日の昼に出掛ける前に義妹が台所のシンクを交換したので義姉夫婦とともにそれを拝見するために昼食を共にする。一体となって前より大きいのにすっきりして使い心地もよさそうである。彼女も気にいっているみたいだ。シャワールームを作り、今回はシンクと使い勝手をよくしている。我が家も直したいが先立つものが後からでもついてきてくれればいいのだが孤立無援で改装は遥か彼方にの感は拭いない。

店の一角を書斎?代わりに使っているが寒くなると暖房が大変なので元に戻すつもりでいた。東京に出掛けていてPCを早急に見ないといけないものがあったので家の方に持ってきて見ていたらそのまま冬の体制に戻す準備を始めている。家内は可視化の中にいるようになるので少し安心している。

このところ雨が続いて、速歩も湖岸のゴミ拾いも雨に関係ないトレパスしている。今週あたりからと思っていたが今週も雨模様の様子、晴れ間を見つけてと思っているが…。