2016年9月15日木曜日

ゴミ拾い再び

ゴミ拾いも一段落したので開店休業していたが今月の町の広報にボランティアで公共の場の清掃を行う際に使用するゴミ袋を配布していることが載っていたので早速役場に貰いに行って45ℓとスーパーのレジ袋大と二種類あるので45ℓを5枚、レジ袋大を10枚貰って来た。

今日、畑と隠居屋の草刈りを草刈機でやってきたのでそのまま着替えないで作業着の格好でゴミ拾いに行く、といってもいつもズボンは作業着、上はつどいの会のチョッキと帽子の出で立ちであるからいつもと変わらない。漕艇場の周りからとスタート地点の岡谷寄りから始めたが100mもない距離で袋二つがいっぱいになってしまった。相変わらずペットボトルが多い。汚れ具合で新しいか古いかがわかる。それに久しぶりだった所為かスーパーのレジ袋に入ったぶよぶよの袋が二個もありその所為もあった。久しぶりにやるとこういう不届きなゴミが落ちている。そういえば隠居屋をやっていたら隣の畑に食べたゴミかレジ袋にいっぱい入ったのが捨ててあった。家の裏には逆に庭に捨ててあった。周りは畑なのにそれにブドウの木?が鬱蒼となっているのに誰がと思ってしまう。どこにも不埒な奴がいるものだ。木や植物の残骸?が打ち寄せるのはしょうがないが人為的なゴミは何とかならないものか、個々にちょっとした気遣いで解決できるのにと思ってしまう。公共の場は「ゴミ捨て場」の感覚は早く直してほしいものだ。それでも近辺の駐車場はあまりゴミは見かけないのはうれしい。一々見ているわけではないが…。

ゴミ袋に印刷しているのは「まちをキラキラに!」だがゴミの大半は打ち寄せられている細い枯れ木である。葦の様なものとどうも水草のようだ。それらは残しているのでゴミは拾ったどうかわからない感じである。見た目は綺麗になっていないので町の趣旨には合致しないなぁと思いながらゴミを拾っていた。それでもこれからボチボチやります。金目のものは落ちてはいないがキリストの何かが落ちているようで…。