2017年5月29日月曜日

通読・モーセ五書・そして


通読は士師記に入った。創世記50、出エジプト記40、レビ記27、民数記36、申命記34を足して187(章)、それにヨシュア記24を足して211(章)。それと日にちに4を掛け、3月の30日から読み始めたから4月は32X4=128、5月は31X4=124、これをプラスして252となる。お互いに累計していく、時々進捗状況を確認しているが今のところまぁまぁである。

モーセ五書を読みながら毎回受ける印象が違うなぁと思いながら今回特に感じたことはイスラエルの民が𠮟責はあっても何一つ褒められていないことである。申命記最後には祝福と呪いが書かれている。それを読みながらユダヤ人の迫害の歴史をダブらせてしまった。

ヨシュア記はまだいいが士師記に入ると民が神から離れていく様は顕著である。なんかイエス様が来てくださらなければならない必然性が彼らの姿を通して語られているようでもある。


luke: 2:11
きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。