大相撲春場所が終わり荒れる春場所と言われるだけあって色々あった。尊富士の新入幕優勝の偉業は素晴らしいし大の里もすごい。尊富士に土をつけた朝乃山もすごい。横綱になりそうな日本人の相撲取りが続々という感じでうれしい。一人横綱で頑張っている照ノ富士の両足のサポーターが痛々しい。早く引退させてあげないとなどと思っているがモンゴルを嫌っているわけではない。白鵬のイメージが強いので相撲に対する嫌悪感があったが今はあまりない。それと元関取の貴闘力のユーチューブを見ていることも相撲に対する興味を増し加えているのかなと思っている。息子である王鵬の活躍を期待しているのだろうがガッツが今一ほしいところである。王鵬というより昔秋葉原に勤めていたころに大鵬親方が娘さんを連れてよく来ていた。あの娘さんの子供かと隔世の感がする。 ABEMAで全取り組みを流しているので下でも興味あるのは検索して観たりしていた。関取を目指している人が序の口１５枚目X2=30人、序二段９７枚目X2=１９４人、三段目９０枚目X2=１８０人＋付け出し１人＝１８１人、幕下６０枚目X2=120人＋付け出し１人＝１２１人＝５２６人もいる。１００キロを優に超えている相撲取りもいる。すでにサポーターをはめている人もいる。相撲を取っていて倒れて立ち上がれない人や足を引きづるように退場する人もいる。このような中から関取となって行く人が出てくるのだから素質と努力は並大抵ではないであろう。けがをしないで頑張ってほしい。