2024年3月31日日曜日

信仰雑感


 今日はイースターである。クリスマス同様イースターも商売の糧にされているようでペンテコステ、五旬節、七週の祭りなどと言われると聖書的(?)でピンとくる。
 キリスト教の初期の頃はユダヤ的なものを排除しようとしていたらしい。お陰でクリスマス同様にこの世とドッキングしたところがあるのかなと・・・。 
rev 22:18-19
私は、この書の預言のことばを聞くすべての者に証しする。もし、だれかがこれにつけ加えるなら、神がその者に、この書に書かれている災害を加えられる。
また、もし、だれかがこの預言の書のことばから何かを取り除くなら、神は、この書に書かれているいのちの木と聖なる都から、その者の受ける分を取り除かれる。

 とあるように今日のキリスト教界は災いが加えられ祝福が取り除かれているのかな等とも・・・。
 イエスさまの十字架と葬りはあわただしかったようである。3時に息をひきとり、即墓に葬られ、終えたらもう安息日になっているというような感じである。それ故かイエスさまを葬るために女たちは日曜の朝早く墓に向かっている。
 ルカはイエスさまが復活後40日地上にいたことを記している。(使1:3)
 弟子たちに語り終えてその後に聖霊が下ったことやパウロの回心を見るとそこに一つの流れがあるように見える。
 そして地の果てのさらにその片隅に生きる我にもみ救いが・・・感謝のみ・・・。
                        新改訳聖書2017版引用