今日はイースターである。クリスマス同様イースターも商売の糧にされているようでペンテコステ、五旬節、七週の祭りなどと言われると聖書的(?)でピンとくる。
キリスト教の初期の頃はユダヤ的なものを排除しようとしていたらしい。お陰でクリスマス同様にこの世とドッキングしたところがあるのかなと・・・。
とあるように今日のキリスト教界は災いが加えられ祝福が取り除かれているのかな等とも・・・。
イエスさまの十字架と葬りはあわただしかったようである。3時に息をひきとり、即墓に葬られ、終えたらもう安息日になっているというような感じである。それ故かイエスさまを葬るために女たちは日曜の朝早く墓に向かっている。
ルカはイエスさまが復活後40日地上にいたことを記している。(使1:3)
弟子たちに語り終えてその後に聖霊が下ったことやパウロの回心を見るとそこに一つの流れがあるように見える。
そして地の果てのさらにその片隅に生きる我にもみ救いが・・・感謝のみ・・・。
新改訳聖書2017版引用