春は冬から夏への季節の変わり目に当たり、激しい気象の現象の起きる季節です。「花に嵐」というように、時には発達した低気圧が通過して、強い風を吹かせ、満開の桜を散らせることもあります。また、４月は季節の進みぐあいが一番早い月です。例えば、長野の日平均気温は、４月初めは7.1℃ですが月末には13.9℃にもなり月初めから月末にかけて約７℃も上昇します。 長野気象台HPより
このところ日替わりメニューのようなお天気が続いている。１昨日はお天気が良かったが夕方から降り出し作日は夕方近くまで降っていた。夕方からは雨は上がって今日は良い天気である。お天気の良い時は暖かいが雨の時は肌寒さを感じ、年寄りは順応するのに一苦労する。まぁこの季節は上記のごとくで例年のことのようであるが･･･。
作日はシニアの集まりでの諏訪湖アダプト（湖畔のゴミ拾い・諏訪湖畔を一区切り５００ⅿ位を３２に区切り、一区切りに一つから二つくらいのグループが責任をもって湖畔を清掃する。しかし、大きなごみは無理で４５ℓのゴミ袋に入る大きさ位でグループは４月から８月まで年５回を計画している。）であったが雨で中止、そのあと高島城での花見も中止、次回のミーテングを兼ねて湖畔端のレストランでランチを総勢１９名だが１３名が参加された。
この集まりは来年で１５周年になる。最初は皆さん元気だったが今はあちらこちらと不具合が、すでに４人の方が亡くなられており、元気そのもののわたしでさえそろりとしか歩けなくなってしまった。平均年齢が８３歳、わたしの年である。会長は９２歳、耳が遠いが元気そのもの、最近まで諏訪湖ハーフマラソンの解説者をやっていた。
このところ雨が降ったりであまり歩けない。その所為かいざ歩くとなると前ほど歩けなくなった。駐車場も５周が４周に、昨日は久しぶりに藤棚の下を歩いたが３周がやっと、以前は４周してもゆとりがあったのに膝が弱くなったのか神経から来ているのかかわからないがそれでもお天気の良い日は努めて歩くようにと思っている。